桜島火山噴煙４１００メートル、噴石に警戒

　鹿児島県鹿児島市の桜島活火山、昨日午後噴煙、噴煙が高さ４１００メートルに達した。
　この喷火は、昨日午後13時36分からの爆発を超え、噴煙の高さ4000m、これも昨年5月21日以来の11ヵ月ぶりであり、今年第43回喷火した。

　記事送稿の時、負傷のニュースはなかった。鹿児島地方気象台の報告では、喷火の小石の落ちの噴煙口周辺800メートルの範囲内で。

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