東シナ海、日本政府が中国のガス田開発に残念

日本が東シナ海の境界線にすべきだと主張している「日中中間線」。2008年、日中両国の共同開発に合意した東海ガス田だが、その後交渉中止し、中国一方的に開発した16基が開発された、2年間で12基も増えました。　
東シナ海の「日中中間線」付近で、中国がガス田開発の構造物の建設を着々と進めていることが明らかにした。エネルギー資源の獲得だけではない、中国の戦略野望が見える。日本政府はが「日中中間線」でガス田開発をやめろと中国政府に抗議した。菅内閣官房長官が「中国が一方的な開発(ガス田)、これは極めて遺憾だ」と述べた。